これまでに年賀状ソフトで作成した住所録を取り込むことができます。
※年賀状ソフトが、住所録を「ContactXML形式」で書き出す機能を持っている場合に限ります。
※住所録は、あらかじめ年賀状ソフトで「ContactXML形式」でファイルに書き出しておく必要があります。
年賀状ソフトからの住所録取り込みは、「ステップ1.宛名選択」画面の「別ソフトで作成した住所録を登録」にて行います。
ContactXMLのファイル名が、そのまま住所録の名称として登録されます。
1. 宛名選択画面左上の、[別ソフトで作成した住所録を登録]を押してください。
「宛名データのアップロード」画面が表示されます。
2. ファイルを選択するため[参照]を押します。
※使用するOSやブラウザによって、このボタンの名称は異なります。
2. あらかじめ年賀状ソフトから書き出した、住所録のContactXMLファイルを選択し、[開く]を押します。
※この例では、選択したファイル名の「常用住所録」が住所録の名称として登録されます。
3. [登録]を押します。
ファイルが読み込まれ、住所録の登録が行われます。
登録が完了すると、確認メッセージが表示されます。
1. 画面下部にある[戻る]を押して、「ステップ1.宛名選択」画面へ戻ります。
2. 画面左の「登録済みの住所録と宛名」に、登録した住所録の名称と宛名の一覧が表示されると、正常に登録が完了しています。
※一覧に表示された宛名の氏名をクリックすると、右側の基本情報欄に住所や連名などが表示され、確認することができます。